ビジネスとマーケティングの上り坂

ブログ形式でビジネスやWebマーケティングに関するノウハウや最新情報などをお届けします。

<2017年5月1日 更新>

 

こちらのブログでは、WebコンサルティングやWebマーケティングについて、みなさんに役立つ情報を発信しています。

 

特に中小企業の方や個人(事業主)の方が、「できるだけお金をかけずに集客・売上を上げるためのノウハウ 」について、どんどん情報発信していきたいと思っています。

 

今回は、『Webコンサルティングは「確率論」』というテーマでお伝えします。

 

Webコンサルティング
Webコンサルティング

 

 

 

 

Webコンサルティングは「確率論」

 

これまで私は、8年間で200社以上の中小企業や個人の方へWebコンサルティングを行ってきました。

 

これらWebコンサルティング・Webマーケティング支援を追究すればするほど、WebコンサルティングやWebマーケティングは「科学的」「論理的」なものであることを深く感じます。

 

例えば、SEO(検索エンジン最適化)やリスティング広告(検索結果に連動して表示される広告)の結果は、ダイレクトに効果が数字として出ます。 SEOであれば、「検索結果の順位」として結果が明らかにでますし、リスティング広告であれば、「どれだけクリックしてもらえたか」「誘導したユーザーがどれだけ商品購入やお問い合わせをしてくれたか」その比率は明確です。

 

つまり、結果がデジタルに分かるからこそ、仮説検証でPDCAを回し、より精緻な状態に持っていくことができるのです。

 

しかし、「科学的」「論理的」と言っても、その因果関係は非常に複雑です。 あるクリック数、コンバージョン率を上げようとすると、そのパラメータは多岐にわたります。

 

・ターゲットユーザー(ペルソナ)の設定は適切か

・Webデザインは適切か

・セールスライティングは適切か(ターゲットユーザーに寄り添っているか)

・貴社のUSP(独自の差別化ポイント)を抽出できているか

・オファー(ユーザーへの提案)の内容は明確かつ適切か、オファーはユーザーにとって「まったくリスクがなく、断ったら勿体ないもの」になっているか。

 

などなど、挙げだしたらキリがありません。

 

ですが、それら全体のバランスを考えながら、一つひとつ「仮説⇒検証」をしていくことにより、「クリックしてもらえる」「コンバージョンしてもらえる」確率は、間違いなく上がります。

 

試行錯誤・努力の結果、お客様の成果が上がり、感謝の言葉を頂いた時の嬉しさは言いようがありません。

それゆえに、Webコンサルティングの仕事を続けているのだと思います。

 

 

 

Webコンサルティングでは、まずは「売れる仕組み」の設計が必要

 

しかし、たった今書いたことと矛盾するようですが、Webコンサルティングにおいては、

 

「闇雲に、仮説⇒検証を繰り返しても仕方がない」

 

ということも事実です。まず必要なのは、

 

「目的=ゴールイメージ=最終的にどういう状態になっていたいのか」

 

ということを決定する必要があります。

 

このことはWebコンサルティングに限らないでしょう。おそらく、すべてのプロジェクトに共通です。

 

そして、ゴールイメージを設定したら、「ゴールに至るまでの道筋」を考えます。

 

これが「売れる仕組み」です。

 

Webコンサルティングの「売れる仕組み」を最大限単純化すると、

 

Webサイトにユーザーを集客する × 集めたユーザーにあなたが期待する行動(例:商品を買って貰う、お問い合わせをしてもらう等)を取ってもらう

 

という形式になります。

 

要は、「どれだけ多くのユーザーをWebサイトに集めることができたか」という話と、「集めたユーザーのうち、どれだけ多くの人に商品を買ってもらったり、お問い合わせをしてもらったりしたか」ということです。

 

もちろん、現実は、そんなに単純な話ではありません。

 

ひとくちに「集客」と言っても、前述のとおり、SEOやリスティング広告など、様々な手段がありますし、それぞれの手段にはさらに、行うべきことが多々あります。

 

「ユーザーに、あなたが期待する行動を取ってもらう(これをコンバージョンと言います)」ことは、さらに複雑です。あなたのWebサイトにたどり着いたユーザーに、どんな情報をどんな順番に見せたら、ユーザーはコンバージョンしたい、と思ってくれるのか、をきちんと設計しなければなりません。

 

コンバージョンへの道は、あなたのWebサイト内で完結するとは限りません。あなたが扱っている商品が高額商品であれば、初めてWebサイトに訪れたユーザーが、すぐにあなたの商品を買ってくれることは稀でしょう。

 

その場合、

 

「初回に訪問したユーザーには、まずはメルマガ登録をしてもらい、定期的にユーザーの役に立つ情報を提供して、次回、また訪問してもらうようにする」

 

などの作戦が必要です。

 

この作戦こそが「売れる仕組み」であり、弊社では「勝ちパターン動線」と呼んでいます。

 

ざっくり言えば「どのようにターゲットユーザーを集めて、どのような手順でコンバージョンまで導くか」という設計図のことです。

 

まずは、これらの設計図(=「勝ちパターン動線」)を考えたうえで、集客やコンバージョンに対する1つ1つの施策(SEO、リスティング広告、Webサイトのデザイン作成、Webページのライティング、メルマガ執筆など、すべてのWebマーケティングの要素)を、仮説⇒検証の考え方で精緻化していくことが必要です。

 

言い換えると、

 

すべての施策は、「勝ちパターン動線」を精緻化していくために実施するものであり、「勝ちパターン動線の精緻化」とは、「より効率的にユーザーを集め、より高い確率でコンバージョンしてもらう」ことなのです。

 

まずは、きちんとゴールを設定し、そのゴールへの道筋を明らかにし、そこへ向かってすべての施策を実行する・・・これこそが、最短で成功に導くWebコンサルティングです。

 

もし、あなたの会社が

 

「いろいろ苦労している割には、なかなか成果が出ない」

 

と思えるならば、きちんと「ゴールまでの道筋が設計されているか」を今一度、確認してみてください。

 

 

 

Webコンサルティングは「確率論」 まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

もし、Webコンサルティグにおける「勝ちパターン動線=ゴールまでの道筋の設計図」の具体例を見てみたいなら、以下の事例をご覧ください。

 

事例:年間販売戸数が5戸から11戸へ、売上1.2億円アップ! ~戸建て住宅販売会社様の場合

 

また、具体的な「勝ちパターン動線」の作り方については、以下をご覧ください。長文ですが、「Webコンサルティングにおいて、どのように売れる仕組みを作っていくのか」を丁寧に説明しています。

 

「戦略的Webコンサルティング」(その1) ~見込みの高いターゲットだけを集め、高い確率で優良顧客・リピーターへと育てる仕組みを設計します

 

「戦略的Webコンサルティング」(その2) ~貴社だけの「最強の売れる仕組み」=「勝ちパターン動線」を構築

 

WebコンサルティングやWebマーケティングにおいては、正しい目的を設定して正しい努力をすれば、確実に成果が出ます。

 

ぜひ、取り組んでみてください。成功をお祈りしています。