ビジネスとマーケティングの上り坂

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<2017.9.13更新>

 

前回の記事はこちら↓

SEO対策講座【初級編】 第5回 検索結果への「説明文」を記述しよう

 

これまでは、SEOの内部対策のうち、主なものを説明してきました。

内部対策とは、WEBサイトの内部に対して行う、つまり、自分自身で行うことができることです。

 

一方、今回説明するサテライトサイトの制作は、外部対策と呼ばれるものになります。

「外部」とは、「自分のWEBサイトの外部」という意味で、「他のサイトからリンクを貰う(被リンクと言います)」ことが基本対策となります。

 

リンクと言えば、2つのサイトがそれぞれリンクをし合う「相互リンク」と、あるサイトが他のサイトから一方的にリンクを貰う「一方的被リンク」があります。

相互リンクでも効果はあるのですが、よりSEOの効果が高いのは「一方的被リンク」を多く集めることです。

これには、どういう意味があるのでしょうか?

 

Googleのような検索エンジンは、「できるだけ有益な情報が掲載されているサイトを、上位表示したい」と思と考えています。

なぜなら、検索するユーザーが満足する情報を掲載しないと、ユーザーは検索エンジンを使ってくれなくなるからです。

 

それでは、どうやってGoogleは、有益な情報が掲載されているサイトを判断するのでしょうか?

 

実は、Googleは、「より多くのサイトから、一方的被リンクを集めているサイトは、有益なコンテンツが掲載されている」と判断しているのです。

 

さすがにGoogleと言えど、プログラム自体に、「掲載されている内容を読んで、良し悪しを判断する能力」はありませんから、他のサイトからのリンクの状況を見て、判断するという手法をとっています。

(注:一方で、検索エンジンのシステムは日々進化しています。AIの力により、将来はGoogleのシステムがサイトの内容を読み、良し悪しを判断することになる、と考えられます)

 

その際、リンクを貼っている方のサイトも評価が高いサイト(つまり、そのサイト自身も、より多くリンクを貰っているサイト)の場合、さらに一方的被リンクを受けているサイトの評価は高くなります。

 

つまり、「優秀なサイトに評価されている(=リンクを貼られている)サイトは優秀だろう」という風に、Googleは判断しているのです。

 

そのため、一方的被リンクを多く取得できることが重要なのですが、いかんせん、相手がリンクを貼ってくれないことにはどうしようもありません。

 

しかしながら、ただ指を咥えて黙っている訳には行きません。

 

本質的な問題解決策は、「自分のサイト内容を充実させ、他のサイトからリンクを貼って貰う」ということになりますが、それだけではなく、もっと積極的に「自分で他のサイトを作っちゃおう」と言う作戦が、サテライトサイトを作ることになります。

 

まずは無料ブログでも構いませんので、自分のサイト以外に、WEBサイトやブログを作成し、自分のサイトにリンクを貼ってみましょう。

 

ただし、自作自演はNGです。

自作自演というのは、関係ない第三者のふりをしてブログなどを作り、そこから、「あなたのサイトを評価するような情報」と共に、リンクを貼ったりする行為です。ステルスマーケティング(ステマ)のようなものですね。

 

このような自作自演行為も、Googleの規約違反とされています。Googleに見つかると、あなたのサイトの検索結果順位が大幅に下げられるなど、ペナルティが発生します。

 

そのため、サテライトサイトを作る際は、家族にブログを書いてもらったり(当然、素性は明かします)、或いは、社員ブログや社長ブログという形で、サテライトブログとするのがよいでしょう。

 

やるべきことは他にも色々ありますが、まずは1つでも、ペナルティにならないような「他のサイトやブログを作り、リンクを貼る」・・・・これを実践してみましょう。

 

次回の記事はこちら↓

SEO対策講座 【初級編】 第7回 Google ウェブマスターツール、使っていますか?