ビジネスとマーケティングの上り坂

ブログ形式でビジネスやWebマーケティングに関するノウハウや最新情報などをお届けします。

 

7月5日、新しい著書がでます。

 

「ITパスポート最短合格術 ~1,000点満点を獲得した勉強法の秘密」

 

webマーケティングの本ではありませんが、ちょっと風変りな本に仕上がりましたので、こちらのブログでもご紹介させて頂きます。

 

もともと、この本を書くきっかけは、2009年春に行われた第1回ITパスポート試験に、私が1,000点満点合格したことが契機です。

 

ITパスポート試験は、経済産業省の管轄する情報処理分野の国家試験です。

 

国家試験というと何だか敷居が高そうですが、4段階ある情報処理分野の試験の中ではレベル1、つまり、もっとも初心者向けの試験と言えます。

 

そのため、受験資格は特に無し、そして合格率も約40%と、国家試験としてはねらい目と言えるでしょう。

 

「それじゃぁ、ちょっと受けてみようかな」

 

と思った方もいらっしゃるかも知れませんが、レベル1の割りには、結構大変なのです、この試験。

 

どの辺が大変かと言うと、情報処理分野の試験なので、IT技術全般から出題されます。まぁ、これは当然ですよね。

 

続いて、IT(情報システム)の開発手法や運用管理についても出題されます。

 

さらに、IT以外のビジネス全般についても出題されるのです。具体的には、経営・マーケティング・法務知識など…。

 

なぜ、ビジネス全般からも出題されるのかというと、答えは簡単。

 

「社会でITを利用する目的は、ビジネスを成功させることだから」

 

まぁ、考えてみれば当たり前ですよね。だから、ビジネス=企業経営の知識全般も求められるのです。

 

ですが、そのおかげで、ITパスポート試験の試験範囲は、とんでもなく広いものになっているのです。

 

このような理由により、ITパスポートの合格のためには、通常3~5か月ぐらいかかると言われています。

 

一方、今回の私の新著ですが、そんな常識をくつがえす、「非常識な本」となっています。

 

というのも、キャッチコピーは

 

「予備知識ゼロから、24時間で合格レベルへ」

 

というもの。

 

なぜ、そんなことが可能なのか・・・それは、この本で提唱するフレームワークにあります。

 

そのフレームワークとは

 

「まずは、ITやビジネスの全体像をざっくりと押さえ、枝葉の知識はその後に効率的に押さえる」

 

というもの。

 

これだけ聞くと、考えかたは、そんなに目新しいものではないかも知れません。

 

ですが、これを実現するために書籍の執筆には苦労しました。

 

読者に、ITとビジネスの全体像を楽しみながら直感的に理解してもらうには、

 

「具体的な事例を中心に構成されていること」

「話の流れが一貫しており、楽しみながら一気に読めること」

 

という2点が外せません。

 

そのため、私は「たこ焼き屋チェーンを展開する企業」という架空の会社を設定しました。

 

そして、その会社が

 

「どのような経営をしているか」

「ネットショップを展開するとき、どのようにシステム開発するか」

「ネットショップには、どのようなIT技術が使われているか」

 

という3点を見ていくことにより、

具体的かつ一気に、ITとビジネスの全体像を読者に掴んでもらおうと考えたのです。

 

まぁ、そんなアイデアなのですが、思いつくのは簡単、でも、実際に書き上げるのは大変・・・

ということで、実に、私が第1回ITパスポート試験に1,000点満点合格してから、書き上げるのに4年も掛かってしまったのです。

 

それだけに、大変な自信作です。

 

ITパスポート試験を受験されない方も、この本を読めば「ビジネスとITの全体像を押さえること」ができますので、

若手ビジネスマンや大学生の方などに、ぜひ手に取って頂きたいと思っています。

 

まずは立ち読みでも構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。