ビジネスとマーケティングの上り坂

ブログ形式でビジネスやWebマーケティングに関するノウハウや最新情報などをお届けします。

画像はご支援させて頂いている財団法人尚徳学園の坂本堯理事長の著作です。

 

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経営コンサルをしている私が「ご支援」なんて書くと、いかにもビジネスライクな関係に思われるかも知れませんが、

 

実は、大学では文学部哲学科に所属していた私にとって、坂本堯先生は、もうメンターというしかない存在です。

 

御年86歳の先生は、上智大学で西洋哲学を学び大学院まで出た後、ドイツに渡り11年間も留学を続け、宗教哲学と神学を修められました。

 

その後、上智大学、獨協医科大学、聖マリアンナ医科大学において「医学哲学」の教授を歴任し、聖マリアンナ医科大学では精神療法センターを設立。

 

その他、日本医学哲学・倫理学会を創設し、名誉会員でもいらっしゃいます。

 

おそらく、西洋哲学の造詣の深さは、わが国において坂本先生以上の方はいらっしゃらないでしょう。

また、「川崎いのちの電話」(自殺予防の水際作戦)を運営する団体の理事長を30年以上務められてもいらっしゃいます。

 

そんな坂本先生が、「人生最後のご奉公」として選ばれたのが、「哲学的スピリチュアル・ケアの啓蒙・普及」です。

 

簡単に言えば「宗教・宗派によらず、スピリチュアル・ペイン(精神的な苦しみ)からの解放を実現する方法」

 

ということで、

 

①死期の近い患者
②生きる意味を失った孤独な老人
③大切な方を亡くした方
④精神・心の病に苦しんでいる方
⑤自殺を考えている方

 

に対して精神を癒し回復に導く、非常に有効な方法論です。

 

もちろん、他人のケアに使えるだけでなく、

 

「自分自身が ”より善く生きる”ための道を模索する」
「自分の心の自然治癒力を向上させる」

 

ためにも、ぜひ学んでおきたい学問であり、生きていくための智慧、と言えるでしょう。

 

私もまだまだ勉強中ですが、

このような学問|智慧は、人間の本質的な部分の成長を促してくれると思います。

 

坂本堯先生と出会えたことは、「引き寄せの法則」というか、何か、我々人間の感性を超えたところで、大きな力に導かれているような気さえしています。

 

みなさんも、よろしければ、ちょっとだけでも覗いてみて頂ければ、と思います。

 

たまには少し、自分を振り返る時間が必要なときもあると思います。