ビジネスとマーケティングの上り坂

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先日、とある会合で他の人としていた話なのですが…。

 

facebookなんかもそうですが、最近世の中に、「ポジティブ」という言葉が溢れ過ぎているのではないかと。

 

もちろん、ポジティブであることを否定するものではありません。

 

社会(というかコミュニティ)において、周りがポジティブだと、自分の気持ちも前向きになります。

 

だから、自分も前向きに振る舞った方が良いし、自己啓発の本なんか読んでいると「ネガティブな人とは付き合わない」なんて書いてある。

…どれも正しい、とは思うのですが、それでもやはり

「過ぎたるは、及ばざるが如し」

現在の社会って、「ポジティブになんなきゃ!」って、強迫観念を持っている人が多いような気がします。

 

しかし、そもそも人間とは「陰陽併せ持つ」生き物のはず。

 

あまり無理し過ぎると、かえって体調を悪くすることもあるでしょう。

 

できる範囲で「ポジティブに振る舞う」のは良いと思いますが、必要以上に「ポジティブな自分」をアピールすることもないし、

誰にも「本当の自分」を打ち明けられない社会は、それはそれで息苦しいと思うのです。

 

要は「本音と建て前」を、どうバランスよく使い分けるか、ということなんだろうなぁ…と思います。

 

まぁ、職場を始め「建て前」を出す場所では、ある意味ではポジティブを演じなければならないし、

本音で「ホッと」できる場所も必要。

 

だれもが自己啓発書を読んで、「いつでもどこでもポジティブ!」なんてなる必要はないし、それって、人間として少し違う気がします。

 

「自分の中のポジとネガを、いかに飼いならすか」

 

そういったことが、必要なんでしょうね。