ビジネスとマーケティングの上り坂

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昨日3/16の日曜日、財団法人尚徳学園でセミナーを実施いたしました。

 

セミナーの正式タイトルは「介護する方がストレスを感じず、利用者さんと信頼関係を作る方法」ということで、主なターゲットは介護従事者(ヘルバー)さんや、ご家族を介護されている方なのですが、

コミュニケーションやラポール、カウンセリング基礎などの技術は、我々が生きる上でぜひとも知っておきたいことでしょう。特に、現代社会において、他人とのコミュニケーションに何も問題を抱えていない人なんて、ほとんどいないでしょうし。

 

そういった意味では、どんな方にでもご参考になるセミナーだったと思います。

講師は、財団法人尚徳学園の橋詰事務局長と私(西)が務めさせて頂きました。

 

 

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私が担当したのは、「コミュニケーションを改善する方法」の詳細パートです。

 

そもそも、コミュニケーションの根本目的は「相手と信頼関係を構築し、相互の理解を深めるもの」ということです。

 

また、良いコミュニケーションとは「コミュニケーションをとることで、お互いの思いが通じあい、楽しい感情表現となり、元気とやる気が湧いてくるような状態になること」であると言えるでしょう。

 

つまり、コミュニケーションとラポール(信頼関係の構築)は切ってもきれない関係にあります。

 

「よいコミュニケーションが信頼関係を構築し、その信頼関係が更によいコミュニケーションを実現する・・・・」

 

というように、お互いの相乗効果により、よいスパイラルができるはずなのです。

 

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では、そもそも、どのようなことに留意すれば、良いコミュニケーションができるのか?

 

一般的に、コミュニケーションと言えば、「自分と相手」というように「複数の人間で行うもの」と考えますが、実は、他人との良いコミュニケーションを行うためには、「自分自身とのコミュニケーション」がもっとも大事なのです。

 

我々人間は、心の中で「自分自身との対話(マインドトーク)」を常に行っているそうです。その数、1日に2~3万回、どんな他人より、我々は自分自身との対話を行っているのです。

 

そして、世の中でおきる全ての出来事、他人とのコミュニケーションを含め、それらは全て「ただ単に起こったこと」に過ぎません。

 

私たちの感情は、私たちの心のフィルターを通じて、「その起こったことに対し、私たちがどう感じたか」ということで作られます。

 

ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、すべて私たちが「どうとらえたか」それだけの違いなのです。

 

そうであれば、「他人とのコミュニケーションをよくする」ためには、自分自身の感情を「どう整えるのか」、それが一番重要であることが分かるでしょう。

 

感情を整えるためには、「呼吸」「神の視点」「現実だけを観る」「リフレーミング」などの手法があります。

 

それぞれの手法については、また改めてご説明できれば、と思います。