ビジネスとマーケティングの上り坂

ブログ形式でビジネスやWebマーケティングに関するノウハウや最新情報などをお届けします。

世界と日本において、Webブラウザの利用シェアがどうなっているのかを、見てみたいと思います。データは、前回の記事に引き続き「StatCounter Global Stats」から引用します。

 

前回記事 : GoogleとYahoo! 検索エンジンの利用シェアは、どちらがトップなのか?【2017年最新版】

 

Webブラウザの利用シェアと言っても、デバイスによって大きく異なるでしょうから、パソコン(Desktop)/タブレット/スマートフォン(Mobile)のそれぞれで確認します。

 

 

パソコン

 

世界(Worldwide)におけるWebブラウザ利用シェア(パソコン)

 

世界のWebブラウザ利用シェア(PC)
世界のWebブラウザ利用シェア(PC)

 

Chromeが62.95%、Firefoxが14.81%、IEが9.62%、Safariが5.34%、となっています。

 

世界においては、パソコンで使うWebブラウザはChromeが圧倒的なのですね。IEの凋落ぶりが目を覆いたくなります。

 

 

日本におけるWebブラウザ利用シェア(パソコン)

 

  • 日本のWebブラウザ利用シェア(PC)
    日本のWebブラウザ利用シェア(PC)

 

Chromeが42.44%、IEが23.91%、Firefoxが17.3%、Safariが7.94%、となっています。

 

日本では、世界に比べれば、まだまだIEは頑張っているようですね。

 

 

 

タブレット

 

世界(Worldwide)におけるWebブラウザ利用シェア(タブレット)

 

世界のWebブラウザ利用シェア(タブレット)
世界のWebブラウザ利用シェア(タブレット)

 

 

Safariが61.04%、Chromeが22.26%、Androidが13.09%、UC Browserが1.21%、となっています。

 

世界においても、タブレットと言えば、iPadということですね。

 

ちなみに、UC Browserとは中国産で多機能が売りのブラウザです。

 

 

日本におけるWebブラウザ利用シェア(タブレット)

 

日本のWebブラウザ利用シェア(タブレット)
日本のWebブラウザ利用シェア(タブレット)

 

Safariが75.18%、Chromeが11.68%、Androidが10.64%、Puffinが1.24%となっています。

 

タブレット=iPadの傾向は日本ではさらに強くなっているようです。4分の3が、iPad標準のブラウザ・Safariを利用しています。

 

実際には、iPadでもChromeを使っている方もいるでしょうから(私もそうです)、iPadのシェアはもっと高いことになります。

 

第4位のPuffinとは、Flash対応が売りのブラウザのようです。

 

 

 

スマートフォン

 

世界(Worldwide)におけるWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)

 

世界のWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)
世界のWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)

 

Chromeが45.98%、Safariが17.94%、UC Browserが16.88%、Samsung Internetが6.52%、とあっています。

 

世界ではChromeが約半数のシェア、Safariの約2.5倍もあります。世界で見れば、スマートフォン=Androidがメジャーということがよく分かります。

 

 

日本におけるWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)

 

日本のWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)
日本のWebブラウザ利用シェア(スマートフォン)

 

Safariが65.7%、Chromeが24.57%、Androidが4.19%、Samsung Internetが2.57%、となっています。

 

日本では、スマートフォンのうち3分の2程度がiPhoneなんですね。日本人のiPhone好きが顕著に出ています。

 

 

 

まとめ

 

・パソコンは、世界でも日本でもChromeの天下。IEの凋落が著しい

 

・タブレットは世界でも日本でもiPad

 

・スマートフォンは世界のメジャーはAndroidだが、日本人はiPhoneが大好き

 

いかがでしょうか? こうやって数値で確認できると、普段なんとなく感じている感覚とのズレが認識できるのではないでしょうか?

 

ただし、前回記事でも書いた通り、データ元の「StatCounter Global Stats」がどこまで正確に情報を捕捉しているかは、今一つ不明な点もあります(特に日本のデータ)。

 

そのことを理解したうえで、傾向などを見ていく分には有益に使える思いますので、ご留意頂きたいと思います。