ビジネスとマーケティングの上り坂

ブログ形式でビジネスやWebマーケティングに関するノウハウや最新情報などをお届けします。

以前参加した、ある交流会にて、人材育成・起業家育成を専門とする講師の方が、

 

「Webマーケティングは上手く行かない」

 

と仰っていました。

 

 

私は「Webマーケティング」を専門としている身ですが、この講師の方の言いたいことは、良く分かりました。

 

講師の方が言いたかったこと・・・それは、

 

「マーケティングとは本来、緻密な作業の精緻な組合せであり、仮説検証を繰り返しながら、高い確率で成果があがる仕組みを構築するもの。それを誰もが簡単にできる様に考えるのは間違いである」

 

という事です。

 

これはまさに仰るとおりだと思います。

 

Webマーケティングは上手く行かない?
Webマーケティングは上手く行かない?

 

 

 

Webマーケティングは、SEOやリスティング広告だけではない

 

そもそも、考えてみますと、

 

「検索エンジン対策(SEO)」と「リスティング広告(検索エンジン連動型広告)」の2つだけしか実施しないのに、「Webマーケティング会社」を標榜している会社のなんと多いことでしょうか。

 

SEOとリスティング広告ももちろん有効ですが、それだけだと、いずれもコストを掛ければ、その分、Webページのアクセスが伸びるという話になってしまいます。

 

結局「大企業に有利な広告出稿」の話と大差なくなってくるのです。

 

また、SEOとリスティング広告はいずれも、「ネットで情報を閲覧しているユーザー」を「自社のWebサイトに連れて来る」までの話であり、

 

「そんなに大人数でなくても良いので、一定数の顧客に、

 

『自社の商品・サービスの良さ』 或いは、『自社の思い』を 知って頂き、

 

事業を応援してくれるファンやリピーターになって頂きたい」

 

という、多くの中小企業や個人事業主の方の目的とは、うまく合致しない点もでてきます。

 

要は、

 

「Webであれ駅前のチラシ配布であれ、まずはお客さまと接点を持ってから、

 

 信頼関係を作り、

 

 顧客との関係性を強くすることが大事」

 

ということです。

 

 

正直、冷やかしのお客さんや、買う気もないお客さんが増えたところで、嬉しくはないでしょう。

 

「SEOやリスティング広告」とは、まさに「顧客との関係性を構築する仕組み」の導入部分に過ぎません。

 

ぜひ、Webマーケティングに取り組む中小企業の方、個人の方には、「顧客との関係性を構築する仕組み」全体を考えて欲しいと思います。

 

 

 

Webマーケティングの「仕組み=全体像」を考えることが大事

 

当然、SEO・リスティング広告も仕組みの一部ですが、それだけでは片手落ちです。あなたのWebサイトに訪問して頂いたお客様に対し、

 

 

「どうもてなのすか」

 

「どうすれば信頼関係を構築できるか」

 

「どうすれば自社の商品・サービスの良さをつたえられるのか」

 

さらには、

 

「あなた(=経営者)の思いや目標を、どうすれば、顧客の心に響かせることができるのか」

 

を、一生懸命考え、「しくみ」を構築して欲しいと思います。

 

その中の要素として、ソーシャルメディア(facebook)やメルマガ、ブログなども活用していく必要がありますし、

 

また、信頼関係を決定的なものにするためには、あなたの事業特性に合わせて、

 

「セミナー・説明会・来店キャンペーン」

 

などを開催し、リアルな場で「お客様の期待を超える体験」を提供することが必要です。

 

 

このようにして、

 

「顧客が断る理由のない」

 

「顧客が是非とも、あなたから商品・サービスを買いたいと言ってくれる」

 

そんな仕組みを作る・・・・

 

そのような全体像を、第一に考えて欲しいと思っています。

 

なお、本Webサイトでは、仕組みの作り方に関する記事を掲載していますので、興味のある方は、ぜひそちらを参考にしてください。

 

以下、「売れる仕組み」の作り方を解説した記事となります。

「戦略的Webコンサルティング」(その1)見込みの高いターゲットだけを集め、高い確率で優良顧客・リピーターへと育てる仕組みを設計します

 

「戦略的Webコンサルティング」(その2)貴社だけの「最強の売れる仕組み」=「勝ちパターン動線」を構築